バンパー気にしてる?

バンパー気にしてる?

2015/10/21

事故を起こすまではいかなくても、自分のちょっとした不注意で車を傷つけてしまうことがあります。 中でも被害が多いのがバンパー。 出っ張っている箇所なので、擦ったりぶつけたりしやすい箇所となっています。 ちょっと擦っただけだとそのままにしておく人も多いと思いますが、 擦りやすい箇所なので気づいたら大きく剥げていた・・なんてこともよくあります。 知らない間に小さな傷が出来ていたという人もたくさんいるかと思います。

バンパーの役割

よく聞くバンパーですが、車のどこの部分を指すのでしょうか。 車にあまり乗らない人には分かりづらいかもしれません。 バンパーとは、車の前後に付いているボディより出っ張っている部分です。 出っ張っているだけあって、ぶつけてしまう人が多いことかと思います。 出っ張っていなければぶつけないのに・・と思う人もいるかもしれませんが、 バンパーにはしっかりとした役割があります。 バンパーは緩衝装置を指し、事故やぶつけてしまった際の衝撃や振動を和らげる役割を果たしています。 バンパーが付いていることで安全性が高いということです。

最近の車はバンパーがない?

バンパーは車の前後の出っ張っているところといっても、 出っ張っているところが見つからない車があります。 むしろ最近はそんな車が多く見受けられます。 バンパーがないと衝撃を緩和できないのでは・・と不安になるかもしれませんが、 現在の車は車体のすべてにおいて衝撃を吸収するしくみになっているものが多いです。 バンパーが車のデザインと一体化している仕様になっているということです。 デザイン重視で車を選ぶ人が増えているということが伺えます。 出っ張っているバンパーは取替えが可能ですが、 デザインと一体化しているようなバンパーは取替え不可能です。

バンパーの傷を気にするのは日本人だけ?

外国ではバンパーに傷やヘコミがある車が多くあります。 特にフランスではその傾向が強く、歴史の古い街が車社会に適していない為かと思われます。 古い建物が多く駐車場が少ない為、狭いスペースに無理やり路上駐車するといったことが多く、 バンパーが傷だらけになります。
車は単なる移動手段と考え、それでもバンパーの傷を気にしないのが外国人。 対照的に、日本人は小さな傷やヘコミでも気にしてしまいます。 ほんの少しの傷でも板金塗装で元通りにしないと気が済まない人もいます。 また、日本ではバンパーはボディ同様、補修・補償の対象となることが多いですが、 海外では傷ついて当たり前という認識が高く、放置されている傾向が強いとのこと。 細かいことは気にしない外国人と、小さなことでも気にしがちで神経質な日本人、 人それぞれとはいえ、環境や習慣の違いがこんなところでも現れています。 必ずしもそうではないですが、 車の一部分であるバンパーひとつで日本と海外の文化の違いが見えるのはおもしろいことです。
車だけでなく、日本の技術や品質は海外でも高く評価されています。 こうした神経質な日本人の性格が活かされているのかもしれません。