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長く乗る為に交換が必要な部品-足回り編-

長く乗る為に交換が必要な部品-足回り編-

2015/12/16

自動車はたくさんの部品から成り立っており、定期的に交換を行ったほうが良い部品が多数あります。交換にはお金もかかってしまうので自動車の部品のメンテナンスを行う人は少ないかもしれませんが、このメンテナンスをしっかり行うことによって安全に自動車を利用するということに繋がります。では、自動車を長く乗る際に交換を行ったほうが良い部品というのは、どんなものがあるのでしょうか。今日は足回りの部品をみていきましょう。

長く乗る為に交換したほうが良い部品No.1のタイヤ

自動車の部品で最も消耗するのがタイヤです。走行の際、ずっと地面に触れているので最も消耗するのは当たり前といえるでしょう。タイヤは地面との摩擦で常に擦り減り続けています。タイヤの種類にもよりますが、一般的には走行距離が3万~4万kmになると交換の時期と言われています。走行距離が3万kmに満たなくても、溝が擦り減っていれば交換の目安です。また、例え走行距離が0kmで一切タイヤが擦り減っていなくても、タイヤは3~4年経つとゴムが劣化してひび割れが発生してきます。ひび割れはタイヤのバーストの原因となってしまうので、タイヤは最低でも4年前後で交換することが推奨されています。

命を守る最重要パーツのブレーキパッド

ブレーキは摩擦を利用して速度エネルギーを熱エネルギーに変え、その熱を空気中に放出することで減速を行っています。この摩擦を発生させる部品がブレーキパッドです。タイヤと同じで使えば使うほど減っていき、限界まで減ってしまった場合は早く交換しないとブレーキが効かなくなる恐れがあります。ブレーキパッドは新品の状態であれば厚さが10mmあり、1mmにまで減ってしまうと限界です。交換時期の目安としては走行距離が3万~4万kmごと、またはブレーキパッドの厚さが3mm以下になったら交換時期だといわれています。ブレーキパッドの消耗が進むと運転席のワーニングランプが転倒したり、警告用の金具が「キーッ」という音を立てて教えてくれますが、これらの合図で気づく前に交換したほうがいいでしょう。

腐食による劣化が激しいマフラー

マフラーは、エンジンが燃焼後に吐き出す排気ガスを処理している金属製のパイプを指し、排気音の抑制といった役割も果たしています。排気ガスを処理しているということもあり、マフラーは排気ガスの影響で内側から腐食が進んでいきます。また、塩害や凍結防止剤などの影響により、外側からも腐食します。マフラーが腐食すると穴が開いてしまい、穴が開くと排気音が大きくなってしまいます。それだけでなく、マフラーに穴が開くと、高温の排気ガスが噴出し、最悪の場合車両火災や一酸化炭素中毒となる事故にも繋がります。また、マフラーに穴が空き排気漏れを起こしていると、車検に通りません。排気音がうるさくないか、錆びていないか、穴が開いていないか、マフラーはこまめにチェックするようにしましょう。

まとめ

自動車に長い期間乗った場合に交換したほうがいい部品-足回り編-を紹介しましたが、足回りだけでもこれだけではありません。もっとたくさんあります。自分の運転のクセや運転する道路の特徴によっても、どの部品を交換したほがいいのか判断の基準になります。長く乗る為に、愛車のメンテナンスは欠かさないようにしましょう。

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