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自分でできる!タイヤの空気圧の点検・調整

自分でできる!タイヤの空気圧の点検・調整

2015/12/25

タイヤに問題がなくても、タイヤ内の空気は自然に抜けていきます。タイヤの空気が抜けて空気圧が低くなると、乗り心地が悪くなるのはもちろん、ハンドルが取られたりパンクの危険性も高まります。また、タイヤの接地面積が大きくなって転がり、抵抗が大きくなって燃費も悪くなってしまいます。逆に空気圧が高すぎても安定性が無くなってしまったり危険ですので、タイヤの空気圧は指定された空気圧を保つようにしましょう。

まずは空気圧の基準値を調べる

タイヤの空気圧は、車種によって異なります。たとえタイヤの種類やサイズが同じであっても、車種によって変わってきますので、必ず自分の車で確認するようにしましょう。その車種に最適な空気圧はメーカーが車ごとに決めています。「指定空気圧」と呼ばれ、「指定空気圧」は運転席ドア開口部等、目立つところに記載されています。給油口の蓋に記載されている車もあります。新車購入時にタイヤを交換する場合は必ず専門スタッフに確認し、適正な空気圧を保ちましょう。

空気圧の点検

タイヤの空気圧の点検は、下記の順序の通りに進めます。
①タイヤが冷えている時に行う
②指定空気圧を確認する
③バルブを探してキャップを外す
④エアーゲージで測定する
タイヤが暖まった状態では空気圧が高くなっている為、正確に空気圧を測ることができません。走行後すぐの測定は避けましょう。「指定空気圧」は先に述べた通りですので、車種に適した空気圧に気をつけてください。キャップは、タイヤの空気を入れるバルブ部分についています。これは泥や汚れが入らないようにする為です。時計回りに回せばキャップは外れますが、小さいので失くさないようにしましょう。エアゲージに関しては、持っていない人もほとんどだと思いますが、セルフのガソリンスタンドへ行けばだいたい置いています。ガソリンスタンドへ寄った際に点検するように心掛けるのもいいかもしれません。測定する際、ホースの先をエアバルブに正しく押し当てないと、空気が抜けてしまうので注意してください。ここで空気圧を測定した後、調整が必要であれば空気圧の調整に入りましょう。

空気圧の調整

空気圧の調整は、空気を入れるか空気を抜くかです。エアゲージ付きの空気入れであれば点検してそのまま空気圧の調整ができます。そうでない場合は、空気入れで空気を入れてください。自転車用と車用兼用の空気入れも販売されているので、ひとつあれば便利かもしれません。空気を抜く場合は、時間はかかりますが、バルブの中のポッチを押せば抜くことができます。一気に抜きたい場合は別の工具が必要になります。車のタイヤの空気は入れすぎても少なすぎても走行に危険が生じます。必ず現在の空気圧を測定してから調整するようにしましょう。

タイヤの空気圧に関する豆知識

タイヤの空気圧は、指定空気圧より少し高めにすると燃費が良くなると言われています。ですが、実際に実験してみると、若干燃費が向上するものの大きな差は見られないようです。燃費の悪化は防ぐことができるかもしれませんが、燃費が大きく向上する程の影響はなさそうなので、指定空気圧を守るのが一番かもしれません。

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