スマートリペアTOP自動車板金・修理特集タイプ別板金・修理の進め方> 自動車を修理に出す前に気をつけること
自動車を修理に出す前に気をつけること

自動車を修理に出す前に気をつけること

20160106

事故や故障により愛車を修理へ出す際には、そのままの状態で修理へ出さないと修理作業に悪影響を与えてしまうことがあります。高い技術が必要とされる板金塗装は、ちょっとしたことで思わぬ不具合を招きます。修理へ出す際にしないほうがいいのはどんなことでしょうか。

修理前の洗車を避ける

事故によって愛車が汚れてしまい汚れたままの板金塗装工場へ運びたくない場合や、「作業しやすいように」と気を使い、洗車をしてから修理へ出す人がいるかもしれませんが、洗車は避けたほうがベストです。特にボディに傷がある場合は、洗車によって傷を広げてしまう可能性があります。また、傷や破砕状態によっては洗車の際の水分が入り込み、サビに繋がってしまう可能性があります。修理に出す際は、愛車の傷や破砕状態を広げない為にも洗車は避けましょう。

修理前のワックスがけを避ける

洗車同様、修理前のワックスがけも避けたほうがいいです。修理前のワックスがけは修理作業に悪影響を与えてしまいます。板金塗装にとって、油分が大敵なのです。ワックスには油膜を作り汚れを付着しにくくする保護作用があります。ボディの修理には、必ずといっていいほど最後に塗装作業を行います。この塗装作業の際油膜を取り除く作業を伴うので、落としきれない部分があった場合には後々の塗装浮きの原因となってしまいます。元通りの塗装は不可能といわれている程、板金塗装による塗装の仕上がり具合はトラブルに繋がることも多いです。修理前のワックスがけは、洗車以上に避けるようにしましょう。

修理前に自分で手を加えない

「少しでも修理費用を安く・・」「もしかしたら自分でもできるかもしれない・・」と思い、修理前に自分で修理したり自己塗装を行いたくなるかもしれません。ですがこれは一番してはいけません。自分で修理し失敗した部分を板金塗装工場で修理するということになると、修理箇所に一度手を加えられていることにより修理作業が難しくなってしまうことがあります。修理が複雑になってしまうと、その分費用が高くなる可能性があります。特に塗装の作業は高い技術が必要となる難しい作業なので、そういった作業は経験を積んだ職人へ任せるのがおすすめです。

修理後に気をつけることはある?

修理前には、自分で何もしないということが一番です。では、修理後にしてはいけないことはあるのでしょうか。それは、修理前と同じく洗車です。修理工程の最後の作業である塗装では、見た目では分からないと思いますが塗料が完全に乾いていない状態だといいます。乾いていないというのは完全に硬化していない状態なので、この状態でブラシの洗車機にかけると傷がつく可能性があります。修理後は職人の手で愛車を綺麗な状態にしてくれるはずなので、板金塗装工場から愛車が戻ってきたら最低でも2週間は洗車を避けるようにしましょう。

関連トピックス