車の修理に保険は使う?使わない?

車の修理に保険は使う?使わない?

2016/01/14

事故に遭った際、自動車保険に加入している人は保険会社より保険を使用するかどうか確認があります。保険料を支払っているのだから保険を使用するのは当たり前と思う人も多いかと思いますが、保険を使用する・しないの判断はとても重要です。保険料を毎月支払っていても、修理時に保険を使用したほうが良い場合と悪い場合があります。いざという時に保険を使用しないのであれば保険に入る必要がないのでは?と思う人もいるかもしれませんが、決してそうではありません。保険料を支払っているのだからといってすぐに保険を使用すると、後で損をしてしまう恐れもあります。

自動車保険のしくみ

自動車保険には「等級」というものが存在します。1等級~20等級まであり、自動車保険に加入すると6等級からスタートします。1年間無事故であれば等級が1つずつ上がり、等級が上がれば保険料が安くなっていきます。等級が上がるのは1年間で1つずつですが、事故を起こしてしまうと等級は3つ下がります。その等級が下がってから3年間、「事故あり等級」という扱いとなり、無事故で同じ等級の人よりも保険料が割高となってしまいます。簡単にいうと、事故を起こさなければ保険料は安くなり、事故を起こせば毎月の保険料が高くなるということです。

ちょっとした事故での修理なら、保険を使わないほうが良い?

事故による車の修理には数万円かかることがほとんどです。一度で高額の出費となるので保険をつかったほうが良いと思いがちですが、ここで保険を使うと保険料が上がります。毎月の保険料が上がってしまうと、長い目で見てトータルすると修理費用よりも高額になってしまう場合があります。こうした場合には保険を使用しないほうが良いかもしれません。修理費用がだいたい10万円以内であれば、保険を使うか使わないかはしっかり考えたほうが良さそうです。とはいえ自分ではなかなか判断しづらいものです。適切な判断をする為には、保険会社に保険料の値上がりを問い合わせ、ディーラーや業者に修理費用を見積もってもらいましょう。修理費用に関してはディーラーや業者によって異なるので、複数見積もりを出してもらったほうが良いかもしれません。大変かもしれませんが、少しでも費用を抑えたいのであれば自分が納得いくまで調べましょう。

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