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自分でできる!ウォッシャー位置の調整

自分でできる!ウォッシャー位置の調整

2016/04/25

花粉や黄砂の多い現代、屋外に自動車を停めていると細かい汚れがフロントガラスに付着していることも多く、ウォッシャー液を使用する頻度も多いのではないでしょうか。そんなウォシャー液の補充方法は以前紹介しましたが、ウォッシャー液の噴射位置に関しても自分で調整することができます。ウォッシャー液の噴射状態がいつもと違うと感じることがあれば、自分で調整してみてはいかがでしょうか。

ウォッシャー液の正しい噴射位置

ウォッシャー液が正しく噴射しているかどうかは、ワイパーも一緒に使って確認するのが確実です。ウォッシャー液の拭き残しがあれば、ワイパーが歪んでいる可能性があります。ワイパーを調整してもなお拭き残しがある場合は、ウォッシャー液が正しい位置まで飛んでいない可能性があります。また、ウォッシャー液が自動車のルーフまで飛んでいたら調整したほうがいいでしょう。あまり気にしたことがないかもしれませんが、ウォッシャー液の拭き残しがある場合は逆に汚れのように見えてしまうので、そもそも拭き残しがないようにウォッシャー液の噴射位置を調整しておくのがいいでしょう。

ウォッシャー液の噴射位置の調整

ウォッシャー液の噴射位置の調整には、安全ピンや事務用クリップを伸ばしたもの等、細い針金が必要です。ウォッシャーノズルクリーナーといった専用のものもあるので、ひとつ持っていてもいいかもしれません。その細い針金をウォッシャー液が出る部分(ウォッシャーノズル)に差込み、角度を調整していきます。少し差しただけでも、思った以上に噴射位置が変わる場合があるので少しずつ注意しながら行ってください。ウォッシャー液の噴射位置の調整はたったこれだけ。細い針金さえあれば、いつでもどこでも調整可能です。

ウォッシャー液が出ない場合は?

ウォッシャー液が出ない場合も、まずは細い針金でウォッシャー液が出る部分を差してみましょう。詰まっていただけの場合は、細い針金を差しただけでウォッシャー液が出るようになることがあります。ひどく詰まっている場合は、取り外してウォッシャー液が出る部分、つまりウォッシャーノズルをパーツクリーナー等でしっかり洗浄しましょう。ウォッシャーノズルははめ込んであるだけなので、裏側でホースを外しクリップをつまめば意外と簡単に取り外すことができます。ウォッシャーノズルを洗浄してもウォッシャー液が出ないといったこともあるかと思います。その場合は何か不具合が起きている可能性が高いので、ディーラーや整備工場に相談して専門スタッフにみてもらいましょう。

ウォッシャーノズルには特殊な場合がある

ウォッシャーノズルというウォッシャー液が出る部分には、細い針金を使っても自分で調整できない場合があります。それは、ウォッシャー液が霧状に噴射するタイプのウォッシャーノズルです。この霧状に噴射するタイプのウォッシャーノズルには特殊な工具が必要になるので、自分ではいじらないようにしましょう。ウォッシャーノズルだけであれば、無料で調整してくれるところもあるそうです。

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