板金塗装の仕事

板金塗装の仕事

2015/09/29

車体の修理のことを板金塗装と言いますが、修理を行った形跡を残さないよう仕上げるにはかなりの職人技が必要です。経験がものを言うことに間違いないですが、板金塗装の仕事に関して、国家資格から任意資格までたくさんの資格が存在します。
専門的で難しい名前の資格ばかりですが、板金塗装の仕事に就く人は資格取得に向けて日々努力しています。

板金塗装に必要な資格

独立・開業をするためでなければ、板金塗装の仕事に就くために必要な資格はないそうです。ですが、板金塗装は高度な技術を必要とするため、板金塗装の仕事に就いている人はほとんどの人が職業訓練学校や専門学校へ通い、資格を取っています。中でも自動車整備士の資格を取る人が多くいます。自動車整備士といっても一級~三級の自動車整備士・特殊整備士等、様々な種類の資格があります。
これらは国家資格となっており、ユーザーに国家資格を持っているという信頼感を与えるために資格の取得が推奨されています。必ずしも資格が必須ということではありませんが、資格を持っていないと扱えない部分があるため、様々な種類の資格を持っていれば修理できる幅が広がります。
また、資格を取るためには受験資格が定められており、職業訓練学校や専門学校へ通っていないと受験資格を得ることすら難しいものとなっています。

板金塗装で独立・開業するには

板金塗装で独立・開業するために必要な資格というものはありませんが、独立・開業というだけあって経営面での資格を持っていたほうが無難かもしれません。また、自動車整備士の資格に関しても、二級以上の資格を持っていると受注できる仕事の幅が広がり、経営が安定すると言われています。
板金塗装の仕事は、一通りの仕事がこなせるようになるまで3年、一人前になるまでには10年かかると言われています。見習いからスタートし、10年経ってやっと独立・開業が視野に入ってくる板金塗装業。板金塗装の仕事で独立・開業するには、かなりの覚悟が必要です。

工場によって異なる板金塗装の費用

経験を積めば技術が身に着きますが、資格を取るためにはそれ以上の努力も必要であり、大変な仕事です。ユーザーからすると板金塗装の費用は高額ですし、工場によっても費用は様々です。ですが、他より高額な費用がかかる場合は、資格を持った職人がたくさんいたりするのかもしれません。真意はわかりませんが、費用が高額だからといってその工場に懸念を抱く必要はないかと思います。

板金塗装を依頼して失敗しないために

板金塗装に関する資格はたくさん存在します。板金塗装の仕事に就くために必ず必要な資格でなくても、ユーザー側からしてみると資格を持っている人に依頼するほうが安心感があります。
資格を持っていないと修理できない部分は資格を持った職人が修理することになりますが、様々な種類の資格を持った職人がたくさんいる工場で板金塗装を依頼するのが安心かもしれません。