板金塗装料金を安くするコツ

板金塗装料金を安くするコツ

2015/08/07

車体に傷をつけてしまった、へこませてしまったというような場合には、板金塗装が必要ですが、この料金を安くする為にはどのようなコツがあるでしょうか?

DIY

車をこすってしまい、車体がへこんで、塗装が剥がれてしまったというような場合には、DIYに挑戦してみるという方法もあります。
≪へこみと塗装剥がれの修復作業の手順≫
耐水サンドペーパーで塗装が剥がれてしまった部分を磨いて平らにします。 耐水サンドペーパーには、ざらつきが細かいものから粗いもので段階的に揃っているので、粗いタイプのサンドペーパーで磨き始め、細かいタイプのサンドペーパーに切り替えていきます。

表面が平らになったら、へこんだ箇所にパテをつけ、乾燥させます。

パテが硬くなったら、耐水ペーパーで磨きます。

表面が平らになったら塗料を塗る部分の周囲をマスキングし、塗料の下地の役目をするプライマーを塗り、30分程度乾燥させます。
↓ 
プライマーが乾燥したら、塗装を剥げにくくする為に、耐水サンドペーパーでさらに磨きます。

パテとプライマーを塗った部分に塗料を塗り、パテの色が隠れたら、その周囲にも塗ります。

塗った箇所と塗っていない個所の境目にボカシ材を塗ります。

スプレー式のクリア塗料を3回塗り重ねます。
*自動車用の塗料は、自動車会社や車種によってカラーナンバーが決まっています。一部のホンダ・マツダ車をのぞいてほとんどの乗用車の場合、エンジンルーム内に型式プレートが設置されていて、その中にカラーナンバーが表記されています。カラーナンバーを確認して塗料を購入しましょう。

仕上がりのグレードを抑える

板金塗装は、どこまでするかということによってかかる費用が大きく変わります。
何が何でも購入した時と同様にピカピカの車に戻したいというような希望があれば、徹底的に板金塗装をしてもらう必要がありますので、料金も嵩みますが、完ぺきではないが、パッと見た感じでは元通りになっているという程度の仕上がりにすれば、半分以下の料金で済むこともあります。

部品交換をしない

板金塗装の料金には、パーツの着脱にかかる費用、パーツを交換する費用、塗装工賃、板金工賃、そしてパーツ代が含まれています。
交換する部品の数を少なくして修理するようにすると、板金と同料金を抑えることができます。
特に輸入車の場合は、交換部品が高額なため、部品交換をすると、かなり高額な料金になってしまいます。

リサイクル部品を使用する

修理不可能な部品をリサイクル品にすることもできます。
交換する部品の数が多いほど、板金塗装の料金は高額になってしまいますが、リサイクル部品を使用することで、料金を抑えることができます。

エンブレムを付け替えない

車のバッグドアを板金塗装する場合、エンブレムを取り外して作業を行いますが、エンブレムは再利用できない為、板金塗装終了後に、新しいエンブレムと交換するということになります。
エンブレムは車の機能上どうしても必要なパーツではないので、料金を低く抑えたい場合にはエンブレムを付けないという方法もあります。

仕上がりや料金に対する希望をはっきりと伝える

修理を依頼する際に、どの程度の仕上がりにしたいかということを伝え、見積もりを出してもらうことが大切です。
金額に糸目はつけないので、最高の仕上がりにして欲しいという希望に対する修理と、部品交換などをできるだけ抑えて低料金で済ませたいという希望に対する修理では、修理の内容や使う部品が変わって来るからです。
低料金で何とか直したいという希望を伝えれば、修理する側も、事情を組んでリサイクルパーツを使うなどの工夫をして低料金に抑えるようにしてくれます。